「韓国の奇跡は終わったの?」とFinancial Timesも言う。

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もう何度だっていいますが「韓国の夏は終わった」のです。

2024年04月22日、イギリスの経済紙『Financial Times』が韓国について「Is South Korea’s economic miracle over?(韓国の奇跡はおしまい?)」という記事を出しました。

先にMoney1でもご紹介したのと同じ主旨です。成長率はどんどん下がっているし、もうける構造は製造業の輸出一本槍で、人口はこれから急減していくし……です。

Love is over?――なんて問いかけるときには「終わってる」のです。

同紙の記事から以下に面白い箇所を引用してみます。

(前略)
しかし、エコノミストらは、韓国の伝統的な成長原動力である製造業や大手複合企業をさらに強化するという政府の決意は、「力が尽きる兆しを見せているモデルを改革する意欲や能力がない」ことを裏付けているのではないか、と懸念している。

1970年から2022年にかけて平均6.4%の成長を遂げた『韓国銀行』は昨年、年間成長率が2020年代には平均2.1%、2030年代には0.6%に鈍化し、2040年代には年間0.1%の縮小に転じると警告した。

⇒参照・引用元:『Financial Times』「Is South Korea’s economic miracle over?」

ここで書かれているのは、Money1でも先にご紹介したとおりです。韓国の経済成長率の年推移をプロットしてグラフを作れば誰でも「これはもうすぐにゼロ成長に陥る」とすぐ分かります。

これまた先にご紹介しましたが、『韓国銀行』の李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁自身が「韓国はすでに低成長率時代に入っていると私は考えている」と明確に述べていらっしゃいます。

韓国にはこのように現実を直視するリアリストが必要です。なにせ国民が妄想に駆られる人ばかりで「韓国は偉大な国」「成長はこれからも続く」と思い込んでいますので。

韓国は偉大な国などではないですし、成長は続きません。

今回の『Financial Times』の記事で最高に面白いのは、『ソウル国立行政大学院』のPark Sangin教授の言葉です。以下に引いてみます。

(前略)
『ソウル大学行政大学院』のパク・サンギン(Park Sangin)教授(経済学)は、アメリカ合衆国と日本でそれぞれ発明されたチップやリチウムイオン電池のような技術を商品化する韓国の強みとは対照的に、新しい「基盤技術」を開発できないという韓国の弱点は、中国などのライバルが技術革新の差を縮めるにつれて露呈していると指摘する。

「外から見ると、韓国は非常にダイナミックだと思われるでしょう。しかし、模倣によって先進国に追いつくという経済構造は、1970年代から根本的に変わっていません」。
(後略)

⇒参照・引用元:『Financial Times』「Is South Korea’s economic miracle over?」

よそから技術をパクってここまできた韓国は「現在も変わらない」と率直に認めています。

韓国はおしまいに向かっています。

ですから、日本は世界最悪の反日国家である韓国を助けるべきではありません。お金と技術をたかられるのが関の山で、何もいいことがないからです。

韓国というのは、日本から助けられたことを認めず、感謝もしない国です。助けるだけ無駄だと理解するべきです。

(吉田ハンチング@dcp)

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