2024年04月22日、韓国の産業通商資源部の安徳根(アン・ドックン)長官が訪日し、齋藤健経済産業大臣と会談を行いました。
以下は、同部が出したプレスリリースです。
安徳根産業通商資源部長官が22日、日本の東京を訪問し、齋藤健経済産業大臣と会談し、産業・通商・エネルギー分野全般に関する今後の協力方策について話し合いました。
今回の会談は、2018年以来6年ぶりの相互訪問による正式な会談として開催されたものです。
会談で両者は日韓経済人会議など経済団体間の協力を促進し、投資企業を支援するため、産業通商資源部とソウル・ジャパンクラブ(SJC)、経済産業省と駐日韓国企業連合会間の定期的なコミュニケーションチャンネルを構築・運営することにしました。
また、2050年のカーボンニュートラル目標達成のため、脱炭素・新エネルギー分野の協力拡大が必要だという認識を共有し、私たちの無炭素エネルギーイニシアチブ(CFEI)を通じて協力することに合意しました。
また、クリーン水素とアンモニア分野の協力も推進することにし、今後、局長級日韓水素協力対話を通じて協力案を具体化していくことにしました。
このほか、サプライチェーンの安定化は両国の共通の当面の課題であることに共感し、情報共有などのための対話チャンネルの設立に合意しました。
Money1でもご紹介してきたとおり、水素、アンモニアについての技術は日本企業がトップクラスを走っています。日本企業は、韓国の技術協力などなくても独走できます。
なぜこのような会合が持たれたかといえば、韓国による「技術くれ」だと考えられます。
邪推するなら、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領が弾劾されて日本と揉めだす前に、今のうちに日本からパクってやれ――ではないでしょうか。韓国が日本にすり寄るときに行うのは、大朝鮮と揶揄される中国と同じで、「お金と技術をよこせ」です。
日本企業の皆さんは、日本政府が何をいおうとも、大朝鮮・小中国には決して技術移転を行ってはなりません。何をするか分からない反日国家に投資しても益などないのです。
大朝鮮の「高速鉄道の技術は中国オリジナル」みたいなことを言い出すに決まっています。
(吉田ハンチング@dcp)