おススメ記事

南朝鮮「ウォン」12日深夜「1,180ウォン」巡り ワロス曲線か? 動かないだけ?

広告

韓国通貨「ウォン」の値動きに注目していますが、02月12日(火)、22:30現在(日本時間)、ドルウォンチャートに気持ち悪いローソク足が現れたのでご紹介します。以下は17:20ごろからのローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」のチャートです。

17:20ごろから妙にローソク足が上下にヒゲを引くようになり、ヒゲが出るほど売買の上下動は激しいのに値は動かないというものになっています。例えば、19:48ごろからの「1ドル=1,180ウォン」のラインを挟んだ以下のようなローソク足。

気持ち悪くないでしょうか。

上掲は18:00から23:01までの1分足ですが、このヘンな値動きはなんでしょうか(動かないんですけども)。ワロスでしょうか? 防衛しなければならないようなポイントではないはず……なので、売買に乏しく動かないだけでしょうか(笑)。

また動きがあったら記事を制作し、ご紹介します。

追記
2020年02月12日(水)が決着しましたので以下の記事を制作いたしました。併せてお読みいただければ幸いです。

南朝鮮「ウォン」12日決着! ウォン高「1,180ウォン」割る 
韓国通貨「ウォン」のトレンドが注目されていますが、2020年02月12日(水)が締まりました。結局、以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。ウォン買い・ドル売り勢力が強く、3日連続のウォン高となり、「1ド...

(柏ケミカル@dcp)

「ワロス曲線」とは? 異常なチャートパターン
「ワロス曲線」とは、「韓国の通貨当局が通貨防衛のために為替介入を行い※1、その結果として現れる『極端な上昇・下降を繰り返すチャートパターン』のこと」です。チャート上に下降「\」しては、上昇「/」するというパターンを繰り返すため、「\/\/」...
南朝鮮「ウォン安」安値進行 通貨当局は為替介入しているのか?
2019年12月11日(水)、19:50(日本時間)現在、韓国の通貨「ウォン」は以下のような情勢になっています(チャートは『Investing.com』より引用/日足:以下同)。ローソク足が示すとおり、本日の市場が開いてからは始値より下に1...
南朝鮮「ウォン安」の防衛線は、なぜ「1,200ウォン」なのか 「KIKOの呪い」では?
Money1では「1ドル=1,200ウォン」のラインを防衛線と呼称し、ここまでウォン安(チャートで上昇)が進むと韓国通貨当局も座視してはいないとご紹介してきました。実際、韓国メディアでも為替介入についての記事が出たことがあります(2019年...
タイトルとURLをコピーしました