韓国検察が文在寅前大統領の娘である文ダヘを収賄罪の容疑をかけ、これに関連して文在寅さん自身も的に掛かっています。
文ダヘさんの方はMoney1でもご紹介しましたが、飲酒運転で事故を起こしています。
韓国メディア『毎日経済』の調査によると、文在寅・ダヘ親娘はクルマの管理がいい加減で、交通違反を犯しては罰金を滞納し、差し押さえまで発生していたことが分かりました。
文在寅(父親)
文ダヘ(娘)
親娘で以下の2台のクルマを保有しています。
ソレント(起亜自動車)
キャスパー(現代自動車)
過去に、文在寅名義のソレントには9回、文ダヘ名義のキャスパーには2回の罰金が課せられていたことが分かりました。しかも、罰金のその都度滞納しています。そのため2台のクルマともに差し押さえられたことがあります。
キャスパーの方は、差し押さえ2回。
名義が文在寅だった2023年11月と、文ダヘに名義が移った2024年08月に差し押さえ措置が行われています。
ソレントの方は、際し押さえ9回。
2016年に駐停車違反によって科せられた罰金を滞納したのが最初の差し押さえの原因。その後も滞納があり、文在寅名義の間に5回の差し押さえがありました。
2022年に名義が文ダヘに移された後、駐車場確保命令の未履行などを起こし、罰金を滞納して3回の差し押さえ。2024年04月に再び名義が文在寅に移されて、再び駐停車違反による差し押さえが実施されました。これで計9回です。
ソレントとキャスパーを足すと「のべ11回」も差し押さえが発生しています。
なぜこのように頻繁に親娘間でクルマの名義変更が行わているのか不思議ですが、交通違反を起こすたびに必ず罰金を滞納するというのもいかがなものでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)