韓国『国民の力』韓東勳(ハン・ドンフン)代表辞任を表明。曹国(チョ・グク)は監獄へ行きました。

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2024年12月16日、韓国政府与党『国民の力』の代表を務めてきた韓東勳(ハン・ドンフン)さんが辞任を表明しました。


↑韓東勳(ハン・ドンフン)さん(月亭八方似)は賞味期限切れとなりました。

大統領の弾劾訴追案に事実上賛成を表明し、実際に可決されましたので、当然の結果です。

本人は訴追案可決後、代表続投を表明していたのですが、当然保守寄りの人々からは「さっさと辞めろ」と辞任が要求され――しかるべき結果となりました。

これによって、韓東勳(ハン・ドンフン)さんは終了です。

04月の国会議員選挙で立候補して、当選していれば別でしたが、彼はそうしませんでした。『国民の力』代表を辞任すれば基本政界での有力なパイプはありません。後ろ盾がもうありませんので、ここから再浮上するのはもはや無理――と見られます。

一方、韓国No.1の卑劣漢・曹国(チョ・グク)さんは本日監獄に収監されました。

ソウル拘置所前で支持者との集会を開き(上掲)、「裁判所判決の事実認定と法理適用に同意できないが、最高裁判所の宣告を謙虚に受け入れる」と自らの立場表明を行いました。

家族ぐるみでカンニングしておいて、この言いようなのはスゴいですが、「泣かないで、明るく見送ってほしい」「天気は寒い。しかし春は来るだろう」と最後まで格好をつけて去っていったのは、実にこの人物らしいといえます。


↑「泣かないで、明るく見送ってほしい」と述べました。誰も泣きゃしねえから、さっさと収監されろ――と思った人は多かったのではないでしょうか。それにしてもいったい誰がこのようないい加減な人物を支持しているのかです。これが韓国の民主主義なのです。


↑収監される曹国(チョ・グク)さん。とりあえず「終了ー!」です。

曹国(チョ・グク)さんは退場となりましたが、ご安心ください、韓国の「濫刑」「濫囚」「濫赦」の伝統によって、すぐに出てきます。

韓国に前科持ちの議員が多いのは、李氏朝鮮陣から連綿と続く「いい加減」な慣習のおかげです。これまたケンチャナヨ精神の発露といえるかもしれません。

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(吉田ハンチング@dcp)

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