韓国のゲシュタポこと高位公職者犯罪捜査処が、丸投げして逃げました。
↑高位公職者犯罪捜査処は2025年01月03日、大統領官邸敷地内に進入し、尹錫悦(ユン・ソギョル)さんを逮捕しようと試みましたが、大統領警護処が体を張って阻止。約5時間半のにらみ合いの末に、逮捕できないとして撤収しました。
2025年01月05日夜、高位公職者犯罪捜査処は「尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の逮捕について警察に移管する」と公表しました。
明けて06日、07:00頃、高位公職者犯罪捜査処から警察庁国家捜査本部に「逮捕執行を移管する」旨のFAXが到着したことを確認。
※「日本は後進国だ。いまだにFAXを使っているぞ」などと日本を揶揄する割に、便利なので韓国のお役所も使っているようですよ。
逮捕状を請求し、発付され、「必ず期限(06日)までに逮捕する」としていたのに、この体たらく。
警察庁側は、「移管は可能だが、逮捕令状を切り離して執行だけ指揮するのは難しい」と述べています。
それはそうでしょう。逮捕令状・捜索令状を発付されたのは、あくまでも高位公職者犯罪捜査処です。「なぜ自分でやらん!」です。
↑ゲシュタポ長官の呉東雲(オ·ドンウン)処長。こういう学歴だけ高いうらなり青びょうたんは肝がすわってないので、いざというとき全然役に立ちませんな。
さあこれで逮捕令状と捜索令状がどうなるか、です。
逮捕は丸投げしたくせに、高位公職者犯罪捜査処は裁判所に逮捕令状・捜索令状の「延長申請」を出しました。
尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の身柄はお前らが確保しろ、捜査はオレがやる――というわけです。「手を汚すのは嫌」なのです。どれだけ卑怯な連中なのでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)