【追記・ゲシュタポが丸投げを撤回!】韓国「尹大統領の逮捕」巡ってもうグダグタ。韓国のどこが法治国家なんだ

広告
おススメ記事

<<重要な追記>>
2025年01月06日15:00過ぎ頃、高位公職者犯罪捜査処は「尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の逮捕執行」を警察に移管する――とした自身の発表を撤回しました。

高位公職者犯罪捜査処は、「本件のような重大な事件の捜査において、小さな論争の余地すら残すべきではないという点で、(警察庁)国捜本と意見を共有した」「高位公職者犯罪捜査処法や刑事訴訟法など、自身の法的検討の結果、逮捕状執行指揮権が排除されることはないと判断し、公文を送付した」「今後、共助捜査本部の体制の下で緊密に協議し、執行に万全を期す」と、意味不明な通知をメディアに出しました。

逮捕を警察に丸投げしたのを、この期に及んで撤回しました!
<<追記ここまで 以下元記事>>

2025年01月03日、韓国のゲシュタポこと高位公職者犯罪捜査処は大統領官邸に150人もの人員を動員したのですが、敷地内には侵入したものの、官邸前で人の盾をつくった大統領警護処の人員に阻まれ、逮捕を断念。

大統領警護処はよく大統領を守り抜きました。親衛隊ガーズというのはこうでなくてはいけません。正門を安々と明け渡して、ゲシュタポを素通しした警備担当者は批判されるべきです。


↑2025年01月05日、記者団の質問から逃げるように登庁する高位公職者犯罪捜査処の呉東雲(オ·ドンウン)処長。ゲシュタポの長官です。

再度逮捕執行を行うのかと思いきや、ゲシュタポ・高位公職者犯罪捜査処は逮捕の執行を自分の手で行うのを断念し、警察庁国家捜査本部に「お前らがやれ」とFAXで指示しました。

恐らく警察庁も頭にきたのでしょう、「高位公職者犯罪捜査処が送ってきた公文書には法的な欠陥があり、執行は難しい」と立場表明を行いました。

大統領側も嘲笑するかのように「工事現場の下請けか!」というコメントを出しています。

大統領側に立つユン・ガプグン弁護士は――、

「工事の一部を下請するように他の機関に一任できない」

「高位公職者犯罪捜査処の法的根拠のない捜査行動を見守り、国家機関としての資質と能力に疑問を持たせる」

「高位公職者犯罪捜査処は警察に対する捜査指揮権がないにもかかわらず警察を下部機関として扱っている」

――と述べ、批判しています。先に述べたとおり、勉強しかできない、うらなり青びょうたんの高位公職者犯罪捜査処の調査官どもは現場で警護処の軍人と対峙すると、怖くて何もできないので、警察の人員を手下テカ扱いしています。

しかし、警察庁の方も「ふざけんなよ」と反感を募らせているのです。

目論見が狂ったのは、クズの群れ『共に民主党』です。


↑見るたびにぶん殴りたい顔をしている朴贊大(パク・チャンデ)院内代表。李在明(イ・ジェミョン)さんの腰巾着にして防弾用議員の筆頭です。

なにやってんだ、すぐに逮捕しろ!――と騒ぎ始めました。

こちらも頭でっかちの左派・進歩系アンポンタンで運動圏上がりなので、みんなでプラカードを掲げてデモ活動は得意なのですが、実際に自分がぶん殴られるかもしれない、軍人の前に立つのは「人にやらせたい」のです。

朴贊大(パク・チャンデ)院内代表は以下のように発言しています。

「公捜処長の無能さと優柔不断さを批判せざるを得ない」

「呉処長(ゲシュタポ長官:引用者注)は厳寒の中、一晩中内乱の首謀者である尹錫悦大統領の逮捕を求めた国民の前で恥じるべきだ」

警察は今こそ失墜した公権力の威信を立て直すべきだ

「法の前では全ての人が平等であり、誰も法の執行を免れることはできないという原則を確立しなければ、無法状態から抜け出すことはできない」

「(崔相穆(チェ・サンモク)大統領代行に対して:引用者注)現状に対して非常に大きな責任がある。

憲法と法律を守る義務があり、警護処を指揮する権限がある以上、警護処の違法行為を直ちに制圧すべきだ」

「もし何の措置も取らなければ、尹錫悦(ユン・ソギョル)という内乱首謀者に協力すると宣言したものとみなし、適切な対応を取る

逮捕したくて仕方がないのですが、「警察は今こそ失墜した公権力の威信を立て直すべきだ」と、警察に逮捕のケツを叩くばかりです。そんなに逮捕したいなら自分で大統領官邸まで出張ってみてはいかがでしょうか(もっともそんな権限はありませんが)。

この言うだけ番長のクズの代表者は、あくまでも自分の手を汚さずに大統領を逮捕するという返り血を浴びる仕事は「下の者」にやらるつもりなのです。このような卑劣な連中が韓国国会の過半数を占めています。

また、せっかく落ち着いてきたというのに、崔相穆(チェ・サンモク)大統領代行に対して「適切な対応を取る」などと脅しています。まだ弾劾訴追を始めるつもりでしょうか。

やりたいならやってみるといいでしょう。

海外からの信任がさらに下落して、今度こそ外国の信用格付け会社が韓国の格付けを下げるかもしれません。そうなって、資金の流出が加速するなら、それは全てバカでクズの群れ『共に民主党』のせいです。

さらには、『共に民主党』のパク・スヒョン議員は、ラジオ番組で「高位公職者犯罪捜査処が尹錫悦大統領に対する逮捕状を執行できない場合、高位公職者犯罪捜査処の処長が弾劾される可能性がある」と述べました。

そうなったらなったでゲシュタポ長官の呉東雲(オ·ドンウン)さんは(この世にもあほらしい声闘の第一線から抜けられるので)ほっと一息かもしれませんが、韓国の政局はさらに混乱することになるでしょう。

しかし、全てをさらけ出すために、一度とことんまで戦ってみるべきです。

左派・進歩系アンポンタンのクズどもへの支持がどこまであるのか試してみればいいのです。

尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の逮捕を巡って、韓国はもうグダグタです。これでも韓国を法治国家と呼びますか。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました