<<重要な追記>>
2025年08月13日、「2025年08月23日に日韓首脳会談が開催される」となりましたので、記事を追記・修正しました。
<<ここまで>>
とうとう大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんの外遊日程が決まりました。
2025年08月25日
アメリカ合衆国・トランプ大統領と米韓首脳会談
――と、やっと李在明(イ・ジェミョン) vs トランプの会談日程がFIXです。
韓国メディアも報じていますが、就任から82日目での会談実施となりましたが、この米韓首脳会談は異例の遅さです。
尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領:11日
文在寅:51日
李明博(イ・ミョンバク):54日
朴槿恵(パク・クネ):74日
李在明(イ・ジェミョン):82日

韓国の大統領室の公表によれば、李在明(イ・ジェミョン)さんは08月24~26日の間は韓国を離れる――とのこと。
先に、08月23日には李在明(イ・ジェミョン)さんが訪日して、日韓首脳会談が開かれる――という報道があったのですが、大統領室によると、2025年08月12日時点では、「未定」とのこと。
大統領室は、米韓首脳会談の前に日米首脳会談が行われるのかについて、
「まだ決まっていないが、首脳間の電話会談や、G7諸国の中でも石破首相とはシャトル外交や共通認識を共有しており、そうした点も踏まえてさまざまな可能性を検討している」
「経済協力の過程で可能性はあり得るが、まだ正確に公式に協議した部分はない」
――と述べています。
08月13日、一転して大統領室は、「大統領が23~24日に訪日し、日韓首脳会談を行う」と公表しました。
注目したいのは「経済協力の過程で可能性はあり得る」という言いようです。「経済的なお土産が日本からもらえないなら行かない」という発言であると解釈できます。
読者の皆さまもご存じのとおり、韓国経済は傾いており、増税メガネ岸田文雄の時代から「経済協力!」とかまびすしくなっています(増税メガネが甘やかすからこうなる)。
明らかに「お金と技術をくれ」という物乞いで、顔面を高下駄で蹴り飛ばしてやればいいのですが、訪日が決まってしまいました、
何をしに来るやら――です。日本政府が李在明(イ・ジェミョン)さんに「日本の国益にかなわないお土産」を渡さないよう監視する必要があります。
また、米韓首脳会談の日程が決まったので、何を話し、どんな声明が出るのかの下打ち合わせは一応合意に達した――と見られます。
李在明(イ・ジェミョン)さんがトランプ大統領からどのような待遇を受けるのかが注目されます。ドタキャンされなければいいですね。
(吉田ハンチング@dcp)






