韓国左派・進歩系アンポンタンの歴史歪曲が強烈になってきました。
もはや韓国にはまともな事実認識は存在しなくなるでしょう。お花畑の妄想に反する「事実」を言論封鎖するからです。
2025年08月19日、元反米テロリストの『共に民主党』党首、鄭清来(チョン・チョンレ)が馬鹿丸出しの発言を行いました。

↑まるで悪代官のような人相の元反米テロリスト鄭清来(チョン・チョンレ)。アメリカ文化院に手製爆弾を投擲し、放火を試みた過去があります。このような人物が韓国最大与党『共に民主党』の党首なのです。
同日行われた『共に民主党』の最高委員会でこの恥知らずが何と言ったのか、発言を拾います。
「1948年08月15日の政府樹立日を建国節にしようという論争は、いまだに絶えない。これは歴史の歪曲であり、憲法前文、憲法精神の否定だ」
「初代の李承晩大統領ですら、1948年09月01日に第1号として発行した官報で『大韓民国30年、09月01日』と明確に規定した」
「これを否定するのは、私は『歴史内乱』だと主張する」
「大韓民国は憲法前文で『悠久の歴史と伝統に輝く誇らしい大韓国民は、三・一運動で樹立された大韓民国臨時政府の法統』と規定している」
「言い換えれば、1919年の大韓民国臨時政府が大韓民国1年という意味だ」
「建国節を1948年08月15日にしようという魂胆は、その以前には国がなかったから愛国もなく、売国もなかったということだ」
「愛国も売国もなく、親日歴史も独立運動の歴史も我々の歴史ではないから、これを消そうというのは千万不当なことであり、『共に民主党』はこのような歴史内乱勢力も徹底して粛清する」
「光復節祝辞で李在明大統領は、国民主権の光が消えない国をつくろうと力説した」
「もう憲法に明示することだけで済ませてはならず、真に国民が主人である国、国民主権時代を開かなければならない」
「しかし今も光を奪おうとする歴史クーデターが続いている」
「(最近)金亨錫(キム・ヒョンソク)独立記念館長の『光復は連合軍の贈り物』という妄言は惨憺たるものだ。
どうして独立記念館長が光復節慶祝辞で、わが民族の血と犠牲で成し遂げた独立の歴史を否定するというのか」
左派・進歩系アンポンタンの文在寅が始めたことですが、1919年の大韓民国臨時政府の設立宣言を韓国の設立としようという、これこそ歴史歪曲です。
もう何度だっていいますが、この臨時政府なるものは、同好サークルの設立宣言みたいなもので、国際的にはまったく無視されました。これは当然です。
そもそも主権国家が存立するためには、
・主権
・国民
・国土
がなければいけません。
しかるに臨時政府なるもは朝鮮半島から上海へと逃亡。1人の国民も、一寸の土地も治めたことはありません。主権などどこに行使したというのでしょうか。
ですから、いかなる意味でも大韓民国臨時政府なるものは「主権国家の政府」ではありません。
韓国憲法では「大韓民国臨時政府の法統」を引き継ぐ旨が書いてあろうがなかろうが(これも後付でとってつけたものですが)、実体としての国はなかったのです。
ですから、韓国は、日本の敗戦によって棚ぼた式にできた国です。決して自分で勝ち取った独立などではありません。
驚くのは「『共に民主党』はこのような歴史内乱勢力も徹底して粛清する」などと言っていることです。
「粛清」ですよ!
歴史的事実を認めず、事実を述べたら粛清されるのです。
これが民主主義国家のありようでしょうか。
だから何度でもいいます。韓国は「おしまい」です。明確に自由民主主義国家側に立つ韓国というのはもはや失われたのです。
日本人は、韓国というのがこういう歴史歪曲を行い、歴史的事実を認めず、事実をいえば粛清されるような国であることを直視すべきです。
(吉田ハンチング@dcp)






