韓国初の文官出身の国防部部長(長官)となった安圭伯(アン・ギュベク)さんですが、まさに災厄。韓国の国防を弱体化するために「これ以上はない」という人材です。

↑右端が安圭伯(アン・ギュベク)ボンクラ国防部長官。
先にご紹介したとり、陸海空の士官学校を統合するというとんでもない愚策を推進しており、全方向から猛烈な大批判を受けています。

↑新たな「国軍士官学校」は大田市の資雲台に建設される予定です。左上が空軍学部、右上が陸軍学部、左下が海軍学部で右下が国軍士官学校本部となっています。
士官学校の統合はそもそも李在明の指示
安圭伯(アン・ギュベク)ボンクラ国防長官が軍種を超えて士官学校を統合するなどという愚策を推進しているのは、韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)の指示によります。
士官学校を統合しないと「またクーデターを起こす」
2026年08月5日、青瓦台迎賓館で開かれた外交部・統一部・国防部・国家報勲部などの業務報告の席です。 その中で、陸・海・空軍士官学校の統合問題を議論している最中に以下の発言をしました。
“지금까지 대한민국의 군사 쿠데타가 몇 번 있었나. 다 육군에서 벌어진 일 아닌가. 육군사관학교 출신들이 한 일인데, 거기에 대해 책임을 물은 일이 있나.”
「これまで大韓民国で軍事クーデターが何回あったのか。全部、陸軍で起きたことではないか。陸軍士官学校出身者がやったことなのに、それについて責任を問うたことがあるのか」
さらに、
“군별로 따로 떼어서 군을 육성하고, 아주 장기간 특정 군종이 군대를 압도적으로 장악하고, 가끔 쿠데타를 일으켜 나라를 절단내고 난 다음 아무런 책임을 안 지면 되겠나. 통합하면 이런 가능성이 좀 줄어들지 않겠나.”
「軍種ごとに別々に軍を育成し、非常に長期間、特定の軍種が軍隊を圧倒的に掌握し、ときどきクーデターを起こして国をめちゃくちゃにした後も何の責任も負わない、それでよいのか。
統合すれば、こうした可能性が多少は減るのではないか」
――と述べました。
重要なのは、李在明が単に「過去にクーデターがあった」と一般論を述べたのではなく、陸軍士官学校出身者による軍上層部の集中とクーデターを、士官学校統合の必要性に直接結び付けていることです。
“쿠데타를 무려 3번이나 한 중심이 육군사관학교인데, 한 번도 책임을 묻지 않았죠. … 앞으로 또 할 수도 있잖아요.”
「クーデターを実に3回もやった中心が陸軍士官学校なのに、一度も責任を問わなかったでしょう。……これからまたやるかもしれないじゃないですか」
※李在明(イ・ジェミョン)は「2024年12月03日の尹錫悦(ユン・ソギョル)前大統領による非常戒厳宣布をクーデーターと認識しています。
“나라의 헌정 질서를 통째로 파괴하는 행위를 3번씩이나 저질렀는데도 여전히 압도적인 위치를 차지하고 있었잖아요. 그러니까 또 하죠.”
「国の憲政秩序を丸ごと破壊する行為を3回も犯したにもかかわらず、依然として圧倒的な位置を占めていたではありませんか。だからまたやるんですよ。」
このとき、安圭伯(アン・ギュベク)さんは「責任感を持って(統合を)推進する」と答え、李在明(イ・ジェミョン)さんは、
「迅速かつ強力に、早くやってください。話ばかりしているから、進捗速度が少し……。早くやりましょう」
――と統合の加速を直接指示しました。ボンクラの李在明(イ・ジェミョン)が指示し、ボンクラの国防長官が盲目的にばかなプランを推進してるのです。つまり「ばかの二乗」です。
大田には海がないぞ!
世にもアホらしい話という他はないのですが、さらにばかばかしい話があるのです。
陸海空の士官学校を統合するとうのですが、これが建設されるのは「大田市」です。

大田広域市は上掲とおり、内陸部の都市であり、海はありません。

現在海軍士官学校があるのは「鎮海」(現・昌原市鎮海区)で、この場所は日本帝国海軍が基地を置いたこともある、海軍の根拠地として歴史ある土地です。
現在、海軍士官学校が置かれている「鎮海」(現・昌原市鎮海区)は、朝鮮半島南岸の天然の良港で、古くから海軍史と縁の深い地域です。
壬辰倭乱では李舜臣(イ・スンシン)率いる朝鮮水軍が現在の鎮海地域の安骨浦などで戦い、近代には日本帝国海軍が鎮海湾を重要な前進根拠地とし、のちに鎮海要港部・鎮海警備府を設置しました。

このような由緒ある土地を捨て、海軍士官学校の機能を内陸部の、海のない「大田市」に移転するというのです。
結論はこうなります。「ばっかじゃねーの」――です。
李在明(イ・ジェミョン)は韓国海軍にとどめを刺したボンクラとして歴史に名を残すことになるかもしれません。
(吉田ハンチング@dcp)





