かつて日本の政権を握ったことがある旧『民主党』は、以下の3人の首相を輩出しましたが――、
鳩山由紀夫(第93代首相):2009年09月16日~2010年06月08日
米軍普天間飛行場の移設問題
菅直人(第94代首相):2010年06月08日~2011年09月02日
消費税10%発言 ⇒ 尖閣中国漁船衝突事件 ⇒ 東日本大震災・福島第一原発事故
野田佳彦(第95代首相):2011年09月02日~2012年12月26日
消費税増税 ⇒ 民主党分裂
――まさに悪夢のような時代でした。
『民主党』は2009年総選挙で308議席を獲得して歴史的な政権交代を実現したにもかかわらず、3年3カ月で首相が3人交代し、最後の野田さんが解散すると政権そのものが終わりました。
旧『民主党』政権下での首相3人がボンクラぞろいだったというのもスゴいですが、これは在日韓国人の皆さんにとっても「信用できなかった」――という証言があります。
金田正二先生の著作から一部を以下に引きます。
(前略)
日本以外の国の左派は時にはまともな活動を行います。(中略)
ですが、日本の左派といったら、嘘を捏造してそれを流布させるなど、信用できない人たちの集まりとなっています。
在日にとって、一番、信用できなかったのが民主党政権です。
民主党の、いえ、民進党の支持母体は民団ですから、民主党が政権樹立したときは、それそれは大喜びしましたよ、民団は。
内部ではお祭り騒ぎと言っても過言ではないくらい。
なぜなら、私たちの悲願だった、選挙権がこれで得られるはずで、私たち在日が表舞台に出て、日本を支配することができるようになる、ハズでした。
それを、私たちの期待を裏切り、民主党は私たちに選挙権を与えなかったのです。
理由は、選挙権を与えたら、民主党は解党されることになっていたからですね。
それに対して、政権という甘い欲に溺れて、民団との約束を保護にして保身に走った結果、民団の息がかかったメディアが民進党に反旗を翻して、結果,民主党政権が滅んだのです。
これをわかりやすく書くと、在日朝鮮人と朝鮮系日本人との戦いに、朝鮮系日本人が屈したということ。
それ以降、朝鮮系日本人議員は民団に今まで以上のポチぶりを示すことになったのですね。
それなので、日本の左翼は本来、左翼であるべき姿を忘れ、ただひたすらに自分が所属する国のために働くようになったのです。
それが安倍政権になってから、今までにないくらいおかしな左派活動が繰り広げている理由です。
(後略)⇒参照・引用元:『差別された韓国で気づいたふるさと日本 在日朝鮮人3世帰化人 金田正二』著:金田正二,桜の花出版,2018年05月08日 初版 第1刷発行,pp.145-146
金田正二さんは、残念ながらすでに亡くなっていますが、大変ありがたいことにか金田先生のBlog『在日朝鮮人から見た韓国の新聞』は今も維持されています。
⇒『在日朝鮮人から見た韓国の新聞』
http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/
今もなお価値ある記事が満載のBlogですので、特に若い世代の皆さんはぜひ訪問してみてください。
(吉田ハンチング@dcp)





