2020年06月26日(金)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
前日終値よりも上げて始まったのですが、下落。現在は戻していますがローソク足はいまだ陰線です。
投資家別売買動向は以下になります。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年06月00日10:00現在のものです。
個人投資家はスタートから「2,223億ウォン」の大きく買い越し。一方の外国人投資家は「239億ウォン」の小幅な売り越しです。不気味なのは、その隣の「機関」が「2,144億ウォン」と大きく売り越していることです。
さて、本日は2020年06月第4週目の最後の日、どのように締まるかが楽しみです。
また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年06月26日(金)の韓国株式市場が締まりましたので以下の記事を制作いたしました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」26日(金)終了・機関「1.9千億」売り越し!KOSPIふりだしへ戻る
2020年06月26日(金)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。下ヒゲが長いことからも分かるとおり、一時は「2,115」まで株安が進ん...
(柏ケミカル@dcp)