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「ドルウォン」12日(水)夕刻・一時「1,187ウォン」超までいくも下落。再度どこまで戻せるか

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2020年08月12日(水)の韓国時間が終了しました。15:45現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

ローソク足の実体部分がほとんどありません。0.1ウォンのわずかなウォン高で陰線です。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

天底となっている「1ドル=1,184.60ウォン」からウォン安進行した後下落。およそ「1ドル=1,185.1ウォン」で底を固めて再上昇。およそ「1ドル=1,186.5ウォン」を突破できるかでもみましたが、いったん下がってからこれを抜き、「1ドル=1,187.5ウォン」まで達します。

ここが現在までの天井。天井圏は毎度おなじみのダブルトップになり下落。

この下落が強烈でしたが、およそ「1ドル=1,184.9ウォン」で底となります。現時点では再度ウォン安へ……という状況です。どこまでウォン安方向へ戻せるでしょうか。

一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。

追記
2020年00月00日(月)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」12日(水)決着・最終盤でレンジブレイクできず「1,183ウォン」
2020年08月12日(水)が(ほぼほぼ)締まりました。13日08:23現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。陰線となりました。ウォン高進行です。2.4ウォンほどウォ...

(柏ケミカル@dcp)

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