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韓国「輸出」戻らず!1日平均輸出額「マイナス11.9%」。韓国政府の希望「V字回復」が遠のく

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韓国の「2020年09月01~10日の輸出額」のデータが出ました。韓国は輸出1本で食べている国なのでこれが回復しないことには経済は良くなりません。

ところが、「第3四半期にはV字回復の端緒をつかむぞ」という政府の期待どおりには全くいっていません。2020年09月11日、韓国メディア『中央日報(日本語版)』に「輸出も消費もいつ蘇るかわからない…ため息ばかり深くなる韓国経済」という記事が出るぐらいです。

簡単にいえば「トホホ……」です。

韓国政府・韓国の皆さんの嘆きはさておき、「2020年09月01~10日」は、

輸出額:150億ドル(前年同期比:0.2%減少

でした。

輸出額は前年同期(2019年09月01-10日)比で「-0.2%」で済んでいますが、これは営業日が前年よりも1日多かったためです。つまり、2019年は「7.5日」、2020年は「8.5日」に集計結果なため、これだけのマイナスで締まったわけです。

重要なのは1日当たりでの比較ですが、これが見事に減少しており「前年同期比:-11.9%」となりました。

これはダメです。ここまでの輸出額は対前年同期比で以下のようになっています。

09月末に向かってどのくらい回復するかが問題ですが、もしこのまま「-11.9%」前後で推移すれば、前年同期比割れが継続することになります。しかも前月よりも悪い数字で。

『ファーウェイ』の駆け込み需用か? 半導体の貢献が光る

輸出品目別に見ると「半導体:43.2%増」が目立っています。これには、例の「『ファーウェイ』(Huawei:華為技術)が制裁措置発動までに半導体をかき集める」という事情が絡んでそうです。駆け込み需用です。

これは09月15日以降なくなりますので、次の関税庁の発表があったら半導体の輸出額がどうなったのかに要注目です。

また、これだけ半導体が貢献しているからこそ危険です。ここが折れたら本当におしまいだからです。

(柏ケミカル@dcp)

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