2020年09月17日(木)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
「2,400台」はかろうじてキープしましたが、KOSPIは大きく下落しました。ただ、まだ調整の範囲内で株価上昇のチャネルからは外れていないように見えます。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年09月17日15:30現在のものです。
外国人投資家が売り越しに転じました(笑)。金額は「1,740億ウォン」です。その分を個人投資家ががっつりいったようで「5,080億ウォン」の大きな買い越しです。ここを押し目と見たのかもしれません。
これで明日のプライスアクションが楽しみになりました。乞うご期待です。
追記
2020年09月18日(金)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」09月18日(金)初動・上げて下落中!外国人は1.3千億の買い越し!
2020年09月18日(金)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。前日終値よりもギャップアップして始まりましたが、...
(柏ケミカル@dcp)