2020年09月28日(月)が(ほぼほぼ)締まりました。09月29日08:02現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
大きくウォン高が進行し、長い陰線となりました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
およそ「1,172ウォン-1,174ウォン」の天地幅の狭いエリアのレンジだったのですが、これが下(ウォン高方向)へレイジブレイク。このブレイクが強烈でおよそ「1ドル=1,167.8ウォン」まで下落します。
およそ「1ドル=1,170ウォン」までウォン安方向へ戻したのですが、徐々にウォン高へ振れ、結局「1,167ウォン」で幕となりました。
ドルの強さを示す「DXY」も以下のように調整局面になっており、ここで調整が入るのもやむなしなところです。
間もなく2020年09月29日(火)の市場が開きます。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年09月29日(火)の市場が開きました。10:13現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」09月29日(火)初動・ウォン安へ進行「1,169-1,170ウォン」の攻防
2020年09月29日(火)10:13現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。ウォン安方向へ進行しており、現在のところ陽線です。ローソク足1本が1分間の値動...
(柏ケミカル@dcp)