韓国の公社はこんなのばっかり、という話です。
大麻についてはいろいろ議論があるものの、韓国でも日本同様厳しく「麻薬」扱いとなっています。『韓国投資公社』(略称「KIC」)がアメリカ合衆国の大麻を扱う企業に投資していたのですが、「利益が出ている」という説明がウソだと判明した、という話です。
この件を報じた韓国メディア『中央日報(日本語版)』の記事から以下に引用します。
韓国投資公社(KIC)が米国の大麻会社に200億ウォン(約18億円)を投資して100億ウォン程の損をしているという分析が出た。
(後略)
⇒参照・引用元:『中央日報(日本語版)』「韓国投資公社、米大麻会社に国の財政200億ウォンを投資して半分に」
『韓国投資公社』は、合衆国市場に上場した『Canopy Growth(ギャノピー・グロース)』『Aurora Cannabis(オーロラ・カナビス)』『Cronos Group(クロノス・グループ)』という大麻を扱う企業に「約200億ウォン」を投資。
「株価が上がっているので利益が出ている」という説明をしていましたが、議員が資料を精査したところウソだったことが判明したのです。
『韓国投資公社』は資料の提出を拒んでいたものの、合衆国証券取引委員会(略称「SEC」)の公表資料で精査は可能です。それによれば、
買い入れた01-03月と比較して04-06月の株価は「50ドル」⇒「16ドル」に下落
となっているのです。一応、公社側は「全般的な投資で利益をあげているため、個別種目の損失の有無は重要ではない」と述べているとのこと。
そもそも国の公的機関が「大麻会社」に投資するという時点で「いかがなものか」なのですが、しかも損をしているとなると……あんまりいいことではないですね。
(吉田ハンチング@dcp)