2020年11月09日(月)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
一時は「2,459」までいったのですが、戻して「2,447」です。非常に微妙なところで止まりました。ここからさら上に行くだろうか、というローソク足です。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年11月09日15:30現在のものです。
個人投資家はなんと「6,763億ウォン」も売り越しました。外国人投資家は「3,025億ウォン」の買い越しです。
何度もご紹介しているとおりKOSPIは今や個人投資家によって支えられています。ここらさらに上げるためにも個人投資家の力が必要です。明日、下げたら買いに走ってくれるといいのですが。明日に期待いたしましょう。
追記
2020年11月10日(火)の韓国株式市場が締まりましたので以下の記事を制作いたしました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」10日(火)決着・KOSPI上昇「2,452」!ですが……
2020年11月10日(火)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。確かに株高進行で上がりましたが、ローソク足の形はよくありません。これ以...
(柏ケミカル@dcp)