2020年11月30日(月)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
2020年11月最後の日でしたが、ドンと長い陰線となりました。
必見の投資家別売買動向は以下です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年11月30日15:30現在のものです。
なんと外国人投資家は「1兆4,577億ウォン」の売り越しです! 11月ラストで利確(利益確定)に走ったものでしょうか。対する個人投資家は「1兆8,179億ウォン」の買い越し。この買い越しが実って、明日以降に上げに転じるでしょうか。要注目です。
追記
2020年12月01日(火)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」12月01日(火)初動・KOSPI「2,624」まで上昇!
2020年12月01日(火)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。ギャップアップして始まり、現在のところ陽線です。...
(柏ケミカル@dcp)