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『テスラ』韓国で死亡事故。電気が切れるとドアが開けられない?

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2020年12月09日午後09時43分頃、韓国ソウル漢南洞の高級マンションの地下駐車場で『テスラ』の「modelX」が火事を起こし、乗員1名が死亡するという事故が起こりました。

「modelX」は壁に衝突して火事を起こし、助手席に乗っていたAさんは車両に閉じ込められて意識不明の状態に。119番通報によって駆けつけた消防隊によって救助されたのですが、病院で死亡が確認されました。

運転席にいたBさんは消防隊の到着前に自力で脱出し無事でした。しかし、壁に激突させた運転ミスの疑いで取り調べを受けています。過失致死の疑いです。これは当然のことですが、Bさんは「車が制御できなかった」と述べており、この点の解明が急がれます。

また、問題はAさんを救出する際に後部座席のドアを開けられなかったという点です。これは衝突のためドアが変形して前席・助手席側のドアを空けることができず、そのため後部座席のドアを開けようとしたのですが――できませんでした

これは「modelX」の構造上の問題と判明したとのこと。

なんらかの原因で電力を喪失した場合、前席のドアは機械的に開閉可能なのだが、後席側のドアは外から開けることができない

電力が喪失したケースで内側から開けるには、ドア下のスピーカーカバーを取り外した後、ケーブルを引っ張らなけれならない

⇒参照・引用元:『東亜日報(韓国版)』「[独占]テスラ『モデル3』の電力が中断されるとバックドアを内部から開けられない…国内1万台売れ」

というのです。電力喪失時のことを考えていない設計だといえるのではないでしょうか。この事故についてはさらなる調査が求められます。

(吉田ハンチング@dcp)

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