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韓国『サムスン電子』に10兆突っ込む!それでも収益率はマイナス!

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韓国では株式投資が過熱気味です。個人投資家は巨額を投入していますが、投入先はけっこう偏っています。他に期待できる企業がないからかもしれませんが、多くの資金が『サムスン電子』に向かっているのです。

2021年01月だけで、個人投資家は『サムスン電子』に「10兆1,564億ウォン」を買い越しています。


↑『サムスン電子』の日足チャート(チャートは『Investing.com』より引用)

2020年の個人投資家の同銘柄への買い越しは「9兆5,951億ウォン」と集計されていますので、わずかひと月で昨年通期ぶんを超えて買い越したわけです。突っ込みすぎだという指摘が出ても仕方ありません。

『サムスン電子』の収益率を計算すると……

では、この韓国随一の買い越しを誇る銘柄の収益性は高いのでしょうか?

答えは「NO」です。少なくとも2021年01月に関しては。

個人投資家の平均取得単価を見てみると、2021年01月は「8万7,001ウォン」です。

2021年01月29日の終値は「8万2,000ウォン」でしたので、収益率はなんと「-5.7%」とマイナスになるのです。個人投資家の多くは含み損を抱えたものと推測できます。

もちろんこれから上昇を続けるのであれば、この含み損はやがて解消されるでしょう。しかし、『サムスン電子』の総帥たる李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が実刑判決を受けて服役中などの不安要素があります。

『サムスン電子』の株価推移にもぜひご注目ください。この先どうなるのか一見の価値ありです。

(吉田ハンチング@dcp)

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