2021年02月19日(金)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
一時は「3,040」まで下がってどうなることかと冷や冷やさせられましたが、「3,107」で締まり、なんとか「3,100台」は維持できました。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2021年02月19日15:31現在のものです。
個人投資家は「4,336億ウォン」の買い越し。一方の外国人投資家は「3,182億ウォン」の売り越しです。
これで2021年02月第3週目が締まりましたので。ローソク足1本が1週間の値動きを示す「週足」で見てみますと……。
天井で頭が押さえられたプライスアクションで、特に今週のローソク足は完全なコマ足です。コマ足が連続すると、ブレイクしたときは大きいといわれますが……下落でなければいいですね。
次週が楽しみです。
追記
2021年02月22日(月)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」02月22日(月)初動・上昇!KOSPI「3,126」
2021年02月22日(月)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。ギャップアップして始まりましたが現在は陰線。KO...
(柏ケミカル@dcp)