2021年03月30日、『ソフトバンクグループ』の総帥、孫正義CEOが日本にも韓国『Coupan(クーパン)』のサービスを導入する可能性がある、と発表しました。
『LINE』の問題で日本が疑心暗鬼になっているところに、「韓国のAmazon」と呼ばれるサービスを日本に導入しようというのです。このタイミングで公表したのは『クーパン』の株価対策ではないのか、と見えなくもありません。
上掲のように発表があった30日は上昇しました。自身の『ビジョンファンド』が30億ドル(約3,318億円)も突っ込んでいますので上がらないと困るのです。孫CEOは株価を上げるために合法などんなことでもするでしょう。
日本でのサービスを展開するのが、『LINE』を統合した『Zホールディングス』というのがまた……。
(吉田ハンチング@dcp)