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韓国「外貨預金」が過去最大「948億ドル」に増加!

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2021年05月17日、『韓国銀行』が「2021年4月中の居住者外貨預金の動向」を公表しました。これによると、韓国の皆さんの外貨預金史上最大に膨らみました。

この統計の「居住者外貨預金」とは、内国人と国内企業、国内に6カ月以上居住した外国人、国内進出した外国企業などの国内の外貨預金を指します。

2021年04月
ドル:817.8億ドル(対前月比:+24.3億ドル)
円:54.1億ドル(対前月比:-1.1億ドル)
ユーロ:41.5億ドル(対前月比:-2.0億ドル)
人民元:17.5億ドル(対前月比:-0.3億ドル)
その他:17.4億ドル(対前月比:+0.4億ドル)
合計:948.3億ドル(対前月比:+21.3億ドル)

この史上最大となった948.3億ドル(約10兆3,611億円)ですが、預金主体別に見ると、

企業:747.9億ドル(対前月比:14.6億ドル増加)
個人:200.4億ドル(対前月比:6.7億ドル増加)

となっています。ドル預金が24.3億ドル(約2,655億円)増加したことについて『韓国銀行』は、以下の要因が大きいと挙げています。

輸出の代金が大きくなった
企業が債券を発行して得た代金が入ってきた
ウォン高のため個人がドルに両替した枚数が大きくなった

輸出は確かに拡大していますので、それはともかくとして、企業による債券発行の拡大と個人によるドル換えの高まりは注目に値します。個人の場合、海外への投資資金の元だね、すなわち待機資金になっているかもしれません。

ドル建て債券がどのくらい増えたのかは気になるところです。04月の国際収支統計が公表されたらその一旦が垣間見られるはずですので確認してみることにしましょう。

⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「2021年4月中の居住者外貨預金の動向」

(吉田ハンチング@dcp)

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