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韓国『アシアナ航空』株式など取引停止に!前会長が起訴された

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ナニをやってるんだという話なんですが、2021年05月26日、韓国株式市場で『アシアナ航空』『エア釜山(プサン)』『錦湖建設』という関連会社の株式が相次いで取引停止になりました。

もともとグループ会社だったが経営が傾き……

この3社はもともとグループ企業で「錦湖アシアナグループ」を形成していました。そもそもは『錦湖建設』が『アシアナ航空』の株主で、『アシアナ航空』が『エア釜山』の株主という支配構造でした。

しかし、同グループの経営が傾きます。そのため2019年には『アシアナ航空』を『HDC現代産業開発』に売却しようとして失敗。すったもんだの揚げ句、『大韓航空』と合併することになったのはご紹介してきたとおりです。

で、今回この3社が株式の取引停止になったのは、05月26日『錦湖建設』の朴三求(パク・サムグ)前会長が拘束起訴されたからです。

前会長の無茶苦茶な所行が原因で……

この朴前会長というのがいわくつきの人物で、社内で「喜び組」を組織させるなど散々なパワハラを行っていたことが知られています。

今回の拘束・起訴は、独占規制および公正取引に関する法律違反特定経済犯罪加重処罰法上の横領・背任の疑いです。

2015年にグループの系列会社4社から計3,500億ウォン(約339.5億円)を勝手に引き出して、国策銀行『産業銀行』などの債権団が保有していた『錦湖産業』の株式を引き受けるための代金としたと目されています。

この朴前会長の起訴を受け、韓国取引所有価証券市場本部が取引停止の公示を出したというわけです。一応『錦湖建設』の株式については05月27日09:00から取引が再開されますが、さて株価はいかがなりますでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

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