韓国では相変わらず株式投資ブームが続いています。しかし、お金を突っ込んだ銘柄が狙いどおりに上がるとは限りません。
まず、韓国の個人投資家は株式市場は2021年07月9兆295億ウォン(約8,578億円)を買い越しました。
しかし、大量の資金を投入した銘柄が残念な結果になっている――という件をご紹介します。
「半導体」と「電気自動車」に資金を投下したが……
『韓国取引所』によれば、2021年07月、韓国の個人投資家の皆さんは「半導体」「電気自動車関連」の二業種に集中的に資金を投下しました。
全体の47.4%が半導体に投じられています。
半導体では、毎度おなじみの『サムスン電子』と『SKハイニックス』ですが、この二銘柄は低調で以下のような結果です。
2021年07月 平均収益率
『サムスン電子』:-0.9%
『SKハイニックス』:-4.9%
『サムスン電子』:-0.9%
『SKハイニックス』:-4.9%
※月内平均購入価格と07月末終値を比較
以下は『サムスン電子』と『SKハイニックス』の月足チャートです(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
電気自動車関連はもっと低調で、個人投資家が大きな金額を投じた銘柄の収益率は以下のとおりです。
2021年07月 平均収益率
『現代自動車』:-4.2%
『SKイノベーション』:-6.5%
『現代モービス』:-3.7%
『現代自動車』:-4.2%
『SKイノベーション』:-6.5%
『現代モービス』:-3.7%
機関、外国人投資家はこのようなセクターには資金投下をしていないのです。これはもちろん結果論ですが、個人投資家は上がらない業種にお金を入れたことになります。
(吉田ハンチング@dcp)