2日続けての「メモリー半導体ショック」です。
2021年08月13日、韓国の国民的銘柄、『サムスン電子』の株式が7日連続で下落となり、「7万4,400ウォン」で締まりました。
以下をご覧ください。(チャートは『Investing.com』より引用)。
本日の「終値:7万4,400ウォン」は、前日終値から「3.4%の下落」で、暴落とまでは言えませんが、2021年に入って以来の最安値です。
03月辺りにあった「8万ウォンは割らないだろう」という見通しは相当甘すぎました。
「マジノ線」などと呼ぶから破られるような気もいたしますが、08月10日(火)の終値が「8万200ウォン」。このときはまだ8万ウォンを超えていました。
本日の下落で、08月10日と比較して時価総額39.4兆ウォン(約3.7兆円)が蒸発したと計算できます。
わずか4日で約3.7兆円失ったのです。
国民的銘柄ですので、『サムスン電子』の株価が戻らないと困るという人が多いでしょう。果たして次週は値を戻せるでしょうか。
個人投資家から悲鳴・絶叫が上がる日になったわけですが、13日の金曜日だったのでジェイソンが暴れたのかもしれませんね(以下は高橋くんが泣きながら書いた記事です/もし良かったら読んでやってください)。
【検証】『13日の金曜日』全11作でジェイソンは何人殺したか? 全ての殺人タイムラインと全凶器
1980年に記念すべき第1作が公開された『13日の金曜日』はホラー映画(スラッシャームービー)の中でも特に人気の作品です。人気作となったために続編が次々と制作され、現在までに11作(※1)が公開されました。映画を見たことがなくても、ホッケー
(吉田ハンチング@dcp)