また起こりました。
2021年11月12日08:13に「1ドル=1,195ウォン」に到達して、09:03に「1ドル=1,181ウォン」に墜落。
以下が『Investing.com』の1分足のチャートです。
1分足の08:13から09:03までローソク足が飛んでいます。チャートの誤動作なのか、と『TradingView』を確認してみましたが、『TradingView』でも以下になります。l
さらに『Yahoo!』も以下のように「1ドル=1,200ウォン」まで迫った、2回のスパイクを表示します(前回は11月09日)。
チャートの誤動作でないとすれば、07時台半ば過ぎから無茶苦茶なウォン安が進行し、なぜか09:00開場すぐに墜落する――という現象が、これで2回起こったことになります(日本時間)。
不気味です。
追記
2021年11月12日(金)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」12日(金)夕刻・スパイクがまた消えた「1,179ウォン」
2021年11月12日(金)の韓国時間※が終わりました。15:54現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。また「1ドル=1,195ウォン」まで達したプライスアクションがなかっ...
(柏ケミカル@dcp)