短信です。誠に申し訳ありません。
日本の岸田文雄首相は、2022年06月29、30日にスペイン・マドリードで開催されるNATO(北大西洋条約機構)首脳会議に出席する方向で検討に入りました。
韓国では、2022年05月02日に、後に外交部長官になる朴振(パク・ジン)さんが「NATO首脳会議に招待を受けたと承知している」と公表。
尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領初の外遊はNATO首脳会議への出席となりそうです。
日本の岸田首相も行くことになれば、現地で日韓の首脳が顔を合せることになりそうです。
韓国では早くも日韓首脳会談の実現に向けて期待する報道が出ています。
韓国メディア『MBC』の記事の一部を以下に引用します。
日本の岸田文雄首相が来る29日、スペインマドリードで開かれる北大西洋条約機構NATO首脳会議に出席する方向で検討に入ったと、共同通信が日本政府関係者を引用して報道した。
尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領もNATO首脳会議の出席を検討することが知られている中、韓国側がNATO首脳会議をきっかけにした日韓首脳会談の開催を日本側に打診していると共同通信は報道した。
⇒参照・引用元:『MBC』「日首相、NATO会の出席検討…『韓、首脳会談打診』」
「韓国側がNATO首脳会議をきっかけにした日韓首脳会談の開催を日本側に打診している」ようです。
さすがに尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領は、文在寅さんのような「日本の首相を出待ち」なんてことはしないでしょうが、果たして日韓首脳会談は開催されるでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)