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「円安」は韓国にとって都合が悪い。経済危機の兆しに「対円ウォン高」

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日本円が安くなっていますが、実は円はウォンに対しても安くなっています。先にご紹介したとおり、この円安は韓国の対日輸出企業にとってはまずいことなのです。

韓国の輸出企業が対価として円で受け取ることが多いからです。『韓国銀行』のデータによれば、2021年の実績で対日輸出では決済通貨の43.5%が「円」です。

韓国の対日輸出企業が「円安」で困窮! 韓国にとって「悪い円安」
日本円がウォンに対しても安くなっており、韓国が大変困ったことになっています。 まず、以下の円ウォンチャートをご覧ください(チャートは『Investing.com』より引用/円ウォンの直物はないのでクロス円です:日足)。 ...

ウォンが円に対して高くなると、その分ウォン建てにした場合の売上が減るからです。

日本円とウォンのチャートを見ると非常に興味深いことが分かります。以下の円ウォンチャートをご覧ください(チャートは『Investing.com』より引用:月足/円ウォンの直物はにのでクロス円)。

韓国が経済危機に陥った1997年アジア通貨危機、2008~2009年韓国通貨危機の前には、ウォンは対円で通貨高となっています。

1997年04月、その後は2007年07月。対円でぐっと沈み込んで(対円でウォン高となって)は経済危機が到来。ウォン安が急速に進行し、その後安定を取り戻す――のです。

このチャートを見ると、韓国にとって対円でウォン高が進行するのは危険な兆候なのです。ドルに対して円が急速に安くなっていることを韓国は笑ってはいられなくなってきました。

韓国にとって「悪い円安」なのです。

(柏ケミカル@dcp)

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