あくまで、この後「ローソク足の調整」が入らなければですが。
2022年06月24日(金)の市場が開きました。10:06現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
前日はようやく日足ローソク足の実体線で「1ドル=1,300ウォン」を突破確定しました。上が長いヒゲになっていることからも分かるとおり、一時「1,307.89ウォン」までいったのですが、押し戻されました。
結局、(現在のところ)スレスレながら「1ドル=1,300.15ウォン」で、23日は1,300超えを達成です。
本日はそれを受けてのスタートで、現在のところ「1ドル=1,301ウォン」近辺の攻防となっています。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
現在の天井は「1ドル=1,302.08ウォン」。そもそもがオーバーシュートでここまできていますので、たとえ1,300を割っても特にがっかりされる必要はありません。
また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
ローソク足の調整が入って23日の日足ローソク足で1,300ウォン確定はなくなりました。
2022年06月24日(金)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」24日(金)夕刻・抑え込まれて「1,298ウォン」
ローソク足の形に調整が入りました(笑)。2022年06月24日(金)の韓国時間※が終わりました。15:50現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。調整が入って23日は「1ドル...
(柏ケミカル@dcp)