小ネタです。誠に申し訳ありません。
2022年12月02日(カタール現地時間)、「2022 サッカーワールドカップ」のグループH最終戦で韓国はポルトガルを2-1で下すというジャイアントキリングをやってのけ、韓国中を興奮させました。
この快挙には尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領のテンションも上がったようで、(ベンチ入りはできませんでしたが)ベント監督、ソン・フンミン選手に電話をかけ賛辞を送ったとのことです。
第20代大統領室からはなんのリリースも出ていないのですが、メディアは喜色満面の尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領を伝えています。
例えば『亜洲日報(韓国語版)』の紙面は以下のような具合です。
難しい経済状況で最近は眉間にしわを寄せている写真が多いのですが、この写真はまさに満面の笑みです。
以下は『ソウル経済』の紙面です。
16強進出おめでとうございます。
それにしても尹錫悦(ユン・ソギョル)政権の現大統領室は、前文在寅政権と比較して宣伝がへたです。文政権の大統領府ならこのようないい笑顔の写真はメディアに率先して公開していたでしょう。
(吉田ハンチング@dcp)