2017-01

トピック

割安株の見分け方 その19「MACD」その4「シグナル」

佐藤ボイラー(バカ)の記事が途中ではさまりましたが、「MACD」の続きです。前回は、MACDが短期の指数平滑移動平均(以降は略取であるEMAを使います)と長期のEMAの差から計算されることを説明しましたが、今回はもう1本ラインが登場します。...
100万円チャレンジ

バカが投資にやって来た! 2017年1月11日の仕込み

Money編集部の佐藤ボイラー(バカ)であります。実際に株式を売買して儲かるかをやってみろ! と編集チョにいわれ、Money編集部の予算を運用しております。「損しやがったらお前の給料を減らすからな!」と温かいお言葉をいただきながら頑張ってお...
トピック

割安株の見分け方 その18「MACD」その3「MACDは2本のEMAから作る」

移動平均の一つで、有効な指標(INDEX)「指数平滑移動平均」(以下、略称のEMAを使います)の説明が長すぎましたが、EMAがどんなものなのかは大づかみにでもご理解いただけたのではないでしょうか。今回こそ「MACD(マックディー)」について...
トピック

割安株の見分け方 その17「MACD」その2「EMA」の特徴

前回は、ジェラルド・アペルが考案した「MACD(マックディー)」という指標(INDEX)についてご紹介しようとしましたが、「指数平滑移動平均」(以下、略称のEMAを使います)の説明で終わってしまいました。EMA(指数平滑移動平均)はMACD...
基礎知識

割安株の見分け方 その16「MACD」その1「指数平滑移動平均線」

割安株を見分けるための指標(INDEX)の紹介もずいぶん続きましたが、まだまだ終わりません。何とかたとえ1銭でも多く儲けたいと思う人がこれまでにさまざまなINDEXを考案してきましたし、その努力は今も続いています。今回は、トレーダーに愛用さ...
トピック

お金を増やしたかったら銀行には近寄らない!? 山崎元先生のお言葉

「お金がないのは首もないのと同じ」なんて言います。西原理恵子先生によりますと「お金は命の次に大事」。「お金で買えない物がもある」なんてしたり顔で言う人もいますが、まあたいていの物はお金で買えますよね。ないよりはあった方がいいですし、できるだ...
100万円チャレンジ

バカが投資して大丈夫!? 2017年01月06日の仕込み

100万円を実際に株式に投資してどこまで増やすことができるのかをやってみる、という無茶な企画です。『Money1』編集チョの命令で佐藤ボイラー(バカ)が担当となりました。編集チョからは「お金を減らしやがったらスマキにして神田川に沈めてやる」...
トピック

金融危機ってアリすぎじゃね!?

「金融危機」が起こると世界全体の経済がガタガタになります。例えば、サブプライムローン問題に端を発して起こった2008年の「リーマン・ショック」は世界に大打撃を与えました。今や、一国の経済破綻(デフォルト)が世界に連鎖反応を引き起こす時代です...
基礎知識

割安株の見分け方 その15「RCI」 その2

今回は「RCI」の続きです。「RCI」は株価のトレンドを分析するために「スピアマンの順位相関」を用いたもので、日数の経過に従って株価がどのように変動しているかを示します。「RCI」は「パーセント」表示され、その数値は「-100」から「+10...
トピック

割安株の見分け方 その14「RCI」 その1

指標(INDEX)の紹介記事をもう少し続けます。今回は、オシレーター系の中でも特に使用されることの多い「RCI」をご紹介します。「RCI」は「Rank Correlation Index」の略で、普通は「順位相関指数」と訳されます。大学で統...
トピック

「順張り」と「逆張り」 チップを張るタイミングの違い

株式で儲けるためには「安いときに買って高いときに売る」ができないといけません。どのタイミングで買いを入れて、売りを出すかは最も難しいところで、初心者にとってはそれが分からない、ということになりましょう。株価の上昇・下落、どちらの傾向があると...
トピック

割安株の見分け方 その13「ABレシオ」 その3

株価の動向を判断するための指標(INDEX)にもいろいろあって、どれを使うかは各トレーダー次第です。いろいろやってみて自分の取り引きスタイルに合ったINDEXを見つけなくてはいけません。そのためにはそのINDEXがどんなふうに作られているか...
トピック

2017年株式相場の行方は? 識者からいろんな話(笑)

いよいよ2017年となりました! 明けましておめでとうございます! 本年もMoney1をご贔屓にお願い申し上げます。さて、2016年の終わりには「トランプ相場」なるものが突然現れて、日本株も上昇してウヒョヒョという面もありましたが、その後は...