下落局面

トピック

ヒンデンブルグ・オーメン点灯中!

2018年04月27日「ヒンデンブルグ・オーメン」が点灯しました。以前紹介しましたとおり、ヒンデンブルグ・オーメンはアメリカ市場での株価の急落を告げるサインとされています。ヒンデンブルグ・オーメンの確度を再度挙げておきましょう。約8割(77...
基礎知識

「景気循環を恐れてはならない」というフィッシャーの言葉は正しいか!?

「長期投資を考えるのであれば、景気循環での下落局面を恐れるべきではない」とは多くの識者が示唆するところです。Money1でも紹介したことのあるフィリップ・A・フィッシャーは、『株式投資で普通ではない利益を得る』の中で、次のように述べています...
トピック

トランプ・安倍会談はとりあえず一安心。ただ……麻生閣下は!?

安倍さんがトランプのおっちゃんに迫られてロクな発表しないんじゃないだろうか、という心配はとりあえず杞憂に終わりました。会談後の発表では経済的なものはなく、あくまでも日米同盟の強固さを世界にアピールするものでした。ただし、今回のアメリカ訪問で...
トピック

割安株の見分け方 その38「ROC」その01「変化率の効能」

指標(INDEX)としての「ROC」はRate Of Changeの略で、「変化率」というその訳のとおり、株価(終値)がどのくらい変化しているのを示しています。パーセント表示ですので、100を超えると○日前と比べて株価は上昇していることにな...
トピック

割安株の見分け方 その26「MACD」その10「下落局面では売りで使う」

有力な指標(INDEX)であるMACDの続きです。ネット上でいわれているのは非常に大まかな使い方ですので、Money1ではできるだけ考案者ジェラルド・アペルの推奨する使い方をご紹介するようにします。下落局面において、「買い ⇒ 売り」でMA...
トピック

割安株の見分け方 その25「MACD」その9「下落局面でのMACD」

「MACD」についての説明が続きますが、これはMACDが非常に重要な指標(INDEX)だからです。ネットでさまざまに解説されているMACDですが、ボリンジャーバンドと同じで、考案者が推薦する使用方法・見方が継承されているわけではありません。...
トピック

「順張り」と「逆張り」 チップを張るタイミングの違い

株式で儲けるためには「安いときに買って高いときに売る」ができないといけません。どのタイミングで買いを入れて、売りを出すかは最も難しいところで、初心者にとってはそれが分からない、ということになりましょう。株価の上昇・下落、どちらの傾向があると...