日本メディアに「今回の韓国総選挙で与党が負けるようなことがあれば、日韓関係が後退する」という記事が出ていますが、根本的な誤認があります。
政府与党『国民の力』は「保守寄り」※、最大野党『共に民主党』は「左派・進歩系」と分類されますが、どちらも「世界最悪の反日国家」韓国の政党なので「反日に変わりはない」のです。
※先にご紹介したとおり、そもそも「韓国の保守ってナニ?」が疑問です。
国是が反日、教育が反日なので、どちらが主導権をとろうが反日です。
日本メディアが日韓関係が好転した・悪化した――などというのは、ただ単に「利益を引き出すために日本にすりよっている」か「日本との関係は必要ないとする」かの違いです。
この態度の差は、
親米
親北朝鮮・中国
によって表れます。つまり、保守寄り・左派進歩系などといっても「反日が基盤」で違いはなく、「親米」で自由主義陣営国を志向する場合は日本にすり寄り、「親北朝鮮・中国」を志向する場合は日本を無視・貶める――だけの話です。
ですから、「日韓関係がよくなった」あるいは「日韓関係が後退する」などといっているのは、全くの勘違い。世界最悪の反日国家・韓国(および北朝鮮)を支援することで「日本に得になること」はありません。
(吉田ハンチング@dcp)