韓国特検裁判「尹錫悦前大統領に死刑を求刑」

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2024年12月03日に尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領は非常戒厳を宣布。

結局この非常戒厳は1日で終了しましたが、韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんの政権では、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領の行為を内乱と規定して、特検を走狗として用い、尹錫悦(ユン・ソギョル)さんはじめ関与した人物を吊るそうとしています。

ソウル中央地方裁判所で裁判が行われていますが、検察側の「求刑」を述べる段になって、裁判の進行がストップしました。

先にご紹介したとおり、2026年01月09日に求刑が行われる予定でしたが、延期されました。

01月09日中に検察側の求刑(論告求刑)と被告人側の最終弁論を終える予定でしたが、 証拠調べと弁護側の書証(書類証拠)調査に予想以上の時間(12時間以上)がかかったためです。

そして本日、2026年01月13日、弁護人・検察官が最後の意見陳述をする最終弁論を迎えました。

チョ・ウンソク内乱特別検察チームは、尹錫悦(ユン・ソギョル)前大統領に対して「死刑」を求刑しました。

パク・オクス特検補は「非常戒厳事態は憲法擁護および国民自由増進に対する責務を放棄し、国家安全と国民生存を本質的に侵害したものであり、目的、手段、実行様態を見ると反国家活動の性格を持つ」とし、「尹前大統領が非常戒厳宣布の名分として指摘した反国家勢力が誰であったのかが明確に現れた」と批判。

また、「国会、選挙管理委員会への乱入と、報道機関への断電・断水の試みなど、憲政史上前例を探すのが難しい反国家勢力による重大な憲法破壊事件だ」と指弾。

「尹前大統領は自身の行為が憲法秩序と民主主義に重大な侵害をもたらしたかについて省察しなかった。最大の被害者は独裁、権威主義に対抗して犠牲を払ってこれを守ってきた国民だ」と述べました。

さらに「尹前大統領は司法部と立法部を掌握して長期間執権する目的で非常戒厳を宣布した」とし、「国家共同体の利益のためにのみ使用されるべき物的資源を動員したもので、罪質が重い」と指摘しています。

特検チームは、キム・ヨンヒョン元国防部長官には無期懲役を求刑しました。

キム・ヨンヒョン元国防部長官には、尹前大統領らとともに非常戒厳を事前に謀議し、国会および選挙管理委員会への兵力投入、政治家逮捕組の運用など全般的作戦を指揮した容疑を受けてのことです。

非常戒厳宣布をてこにして、政敵を根こそぎ排除しようという李在明(イ・ジェミョン)さんと愉快な仲間たちの計画は順調に進行しています。

2024年
12月03日
尹錫悦前大統領、非常戒厳を宣布

12月04日
国会、非常戒厳解除要求決議案を可決、非常戒厳解除

2025年
01月15日
高位公職者捜査処、尹錫悦を逮捕しソウル拘置所に拘禁

01月19日
尹錫悦(ユン・ソギョル)さんを拘束

01月26日
検察、内乱首魁容疑で拘束起訴

03月07日
ソウル中央地裁、拘束取消決定

04月04日
憲法裁判所、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領を大統領職から罷免宣告

05月01日
職権乱用・権利行使妨害容疑を追加起訴

06月18日
チョ・ウンソク特別検事チーム(内乱特検)捜査開始

07月10日
尹錫悦(ユン・ソギョル)さん、特検により再拘束、裁判欠席

10月30日
約4カ月ぶりに裁判に出席

12月26日
特検、公捜処逮捕妨害容疑で懲役10年を求刑

2026年
01月13日

特検、内乱首魁容疑で死刑を求刑

(吉田ハンチング@dcp)

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