韓国の個人投資家「米国株へ帰還する」⇒ 07月は46.4億ドル。

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西学アリと呼ばれることもある韓国個人投資家の皆さんが、またアメリカ合衆国株式に対する資金投入を強めています。

韓国預託決済院(KSD)のSEIBroデータによる韓国個人投資家の米国株純購入額は、以下のようになっています。

2026年 合衆国株純買収額の推移
01月……+50.03億ド
02月……+39.49億ドル
03月……+16.92億ドル
04月……▲4.69億ドル
05月……▲9.40億ドル
06月……+6.33億ドル
07月……+46.42億ドル
08月01~07日……+6.09億ドル
08月01~19日……+8.22億ドル

04・05月はマイナスだった(売却の方が多かった)のに、06月に「6.33億ドル」と反転。07月には「46.42億ドル」と拡大しました。

KOSPIのチャートを見ると、以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:月足)。

ローソク足1本が1カ月間の値動きを示す「月足」ですが、06月はほとんど実体部分のないコマ足。07月には長い陰線となり、終値比で約22.2%も下落しています。

官製相場に騙される韓国内市場への資金投入をやめたものと見られます(笑)。

西学アリとはそもそも海外の株式に投資する――という意味ですが、合衆国偏重が極端な水準にあります。

07月末時点で韓国個人投資家の海外株保有残高は約1,796.2億ドル。このうち合衆国株が1,704.1億ドル。実に「94.9%」が合衆国株式です。

正しい態度です。経済的無知蒙昧の大統領が指導する官製相場に左右されるよりは、よほど期待できるというものです。

(吉田ハンチング@dcp)

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