2020年06月15日(月)が(ほぼほぼ)締まりました。06:42現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
上が大きく削られましたが、陽線でとりあえずはウォン安進行でほぼほぼ決着しました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
天井の「1ドル=1,216.70ウォン」からのヨコヨコ。そこからの強い下りがあって、ウォン安方向への抵抗は実りませんでした。この下りの途中で、およそ「1ドル=1,212.6ウォン」までの戻りもあったのですが、ウォン高圧力の方が強かったです。
およそ「1ドル=1,208.2ウォン」を底におよそ「1ドル=1,209.6ウォン」まで跳ね返るのですが、ここでも値を維持できず、「1ドル=1,207.95ウォン」で終幕となりました。
15日は、最大の見どころが開場スグの「なんだこりゃ」なローソク足という出落ちのような日だったかもしれません。
間もなく2020年06月16日(火)の市場が開きます。本日のプライスアクションに期待いたしましょう。
追記
2020年06月16日(火)の市場が開きました。10:14現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。またいきなり「なんだこりゃ(笑)」なローソク足が出ました。
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(柏ケミカル@dcp)
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