2020年07月07日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。07:49現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
長い陽線となり、「1ドル=1,196ウォン」までウォン安方向へ戻しました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
07日は、ウォン高方向へ向かってもしぶとく戻す、という日でした。天底「1ドル=1,189.69ウォン」からの上昇も、およそ「1ドル=1,192.7ウォン」で底を打ち再上昇。天井となった「1ドル=1,197.39ウォン」まで達します。
天井圏はヘッドアンドショルダーっぽくなって、およそ「1ドル=1,193.8ウォン」まで下落。しかし、また戻して「1ドル=1,197ウォン」超までいきました。そこから少し下落で「1ドル=1,196ウォン」となったのです。
ウォン安推進派の皆さんにとってはなかなか見どころのあるプライスアクションではなかったでしょうか。
間もなく2020年07月08日(水)の市場が開きます。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月08日(水)の市場が開きました。10:17現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」07月08日(水)初動・一時「1,198ウォン」までウォン安進行!
安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年07月08日(水)10:17現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。すでに長い...
(柏ケミカル@dcp)