2020年07月08日(水)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
残念ながら2,158まで株安が進行しました。前日に続いて陰線です。
投資家別売買動向は以下になります。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年07月08日15:30現在のものです。
個人投資家は旺盛に買いに走り、なんと「6,035億ウォン」の買い越し。対する外国人投資家は「2,601億ウォン」の売り越し。機関も「1,978億ウォン」の売り越しです。
なかなか「東学アリ」の皆さんの思惑どおりすんなりと上昇してはくれませんが、ちょうど良い押し目ポイントになったかもしれませんね。
追記
2020年07月09日(木)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「KOSPI」07月09日(木)初動・ギャップアップも上値重い!外国人「633億」売り越し
2020年07月09日(木)の韓国株式市場が開きました。10:03現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。ギャップアップして始まったのですが、上値が重く、...
(柏ケミカル@dcp)