【燃える買い越し】外国人投資家『LG化学』を3,697億買い越し!

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2020年11月06日、外国人投資家韓国株式市場で大きく買い越しました。以下は18:01時点での売買動向です。

⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」

05日の「1兆1,349億ウォン」には及びませんが、それでも「7,907億ウォン」も買い越しています。1日の買い越し額としてはKOSPIではかなり大きい方になります。

外国人投資家がどの銘柄を選んで買い越したかというと……『LG化学』なのです。「燃える買い越し」です。

2020年11月06日 外国人投資家の買い越し額
『LG化学』:3,697億ウォン(52万株)

買い越し金額上位10銘柄の残り9つは以下になります。

『サムスン電子』:1,578億ウォン(263万株)
『サムスンSDI』:1,086億ウォン(22万株)
『カカオ』:1,086億ウォン(17万株)
『SKハイニックス』:380億ウォン(13万株)
『ネイバー』:293億ウォン(8万株)
『SKケミカル』:293億ウォン(7万株)
『SKテレコム』:183億ウォン(7万株)
『ハナ金融持株』:158億ウォン(48万株)
『緑十字』:141億ウォン(4万株)

非常にコンサバな銘柄選択ですが、人気投票みたいなものですからこのランキングも当然かもしれません。

しかし、インドでガス漏れ事故を起こし、韓国国土部から電気自動車の火事の原因と指摘された『LG化学』に人気というのはなかなか興味深いことです。

(柏ケミカル@dcp)

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