トルコ、エルドアン大統領「選挙に不正があった」 往生際が悪くね?

トルコで統一地方選挙が行われ、そこまでは絶対にトルコリラを下げさせるものか、と粘っていたエルドアン大統領。そのためにオーバーナイト物スワップ金利が1000%を超えるなど、無茶苦茶を行ったわけです。しかし、Money1でもお伝えしたとおりこの措置はトルコの株式・債券の大幅下落という結果を招きました。

また、トルコリラの下げは確かにそこそこで済ませたものの(選挙結果が出るまでは、です)、肝心の選挙で与党が惨敗という体たらく。トルコ最大の都市・インスタンブールでの市長選も「与党が負け」という開票結果だったのですが、エルドアン政権はなんと票の数え直しを指示。今も揉めています。

さらには、エルドアン大統領はこの市長選において広範囲にわたる不正があったとして、選挙管理委員会に調査を依頼しました。トルコリラはこの大統領発言によって下落。このままですと、また通貨安街道をひた走るかもしれません。以前からお伝えしているとおり、エルドアン大統領という人は常識では計れない、一風変わったキャラクターの持ち主。またぞろヘンな発言をしなけれないいのですが……。

(柏ケミカル@dcp)

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