2023年07月14日(金)の韓国株式市場が締まりました。15:31現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
くっきりとした「いい陽線」で終わりました。高値と終値が同じです。KOSPIは「2,628」で締まっています。
投資家別売買動向は以下です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2023年07月14日(金)15:31現在のものです。
個人投資家は「1兆2,064億ウォン」の売り越し。一方の外国人投資家は「4,445億ウォン」の買い越しです。
個人投資家はここぞとばかりに1兆2,064億ウォンも売り越しました(笑)。利確(利益確定)に走っています。対する外国人投資家は大きめに買い越し。
これで2023年07月第2週目が締まりましたので、ローソク足1本が1週間の値動きを示す「週足」で見てみます。
今週は呆れるほど力強い陽線となり、4週の続落分を大きく取り返しました。
来週が楽しみです!
追記
2023年07月17日(月)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」07月17日(月)初動・KOSPI「2,621」下げてスタート
日本は祝日ですが、韓国は平日なので株式市場は動いています。2023年07月17日(月)の韓国株式市場が開きました。10:02現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』よ...
(柏ケミカル@dcp)