短信です。誠に申し訳ありません。
2023年11月24日、台湾の総統選挙に立候補するとしていた『鴻海』の創業者・郭台銘さんが撤退を表明しました。
「世界の商戦の場で、私は頭を下げたことがない。
台湾の人々を大切にするという目標を私は決して手放すことができない。
偉大なことを成し遂げた者は評判など気にしない。郭は忘れ去られるかもしれないが、中華民国の未来のために、物事を正すことを選択することが、私が故郷に捧げることのできる全ての愛なのだ。
STOP,RESET,RESTART
いいですか? 政権交代を成し遂げ、台湾を変えよう。 中華民国に神のご加護を!」
と述べています。この結果は中国共産党の望むとおりになったといえます。
(吉田ハンチング@dcp)