南朝鮮「ウォン」11日夕刻 強い「ウォン高」圧力・前日そっくりな動き

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2020年02月11日(火)17:50現在(日本時間)のドルウォンチャートは以下になります(『Investing.com』より引用)。

下(ウォン高方向)への圧力が強く、一時は「1ドル=1,180.71ウォン」までウォン高が進行しましたが、そこからおよそ「1,183ウォン」まで戻しました。ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見るとここまでの値動きは以下のようになります。

本日は日本は祝日ですが「東京時間」はとにかく下げ(ウォン高)でした。実は本日のここまでの値動きは昨日のものとそっくりなのです。以下に昨日の夕刻にご紹介した図を再度あげてみます。

東京時間は下げ(ウォン高)で欧州時間でチョイ戻し(ウォン安)という同じ展開ですね。

また数時間後に動きをご紹介するようにいたします。

追記
02月11日(火)23:20ごろのドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめました。もしよろしければ併せてお読みいただければ幸いです。

南朝鮮「ウォン」11日(火)深夜 1,183ウォンが突破されてウォン高進行
高安の行方が注目されている韓国の通貨「ウォン」ですが、2020年02月11日23:20現在(日本時間)ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。上掲は日足ですが、ウォン安進行が...

(柏ケミカル@dcp)

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