↑高位公職者のみならず、その家族までも調査、起訴する権限を持つ「高位公職者犯罪捜査処」。文在寅の肝いりで造られた「韓国が誇る異常な機関」です。一名ゲシュタポ
韓国のゲシュタポといわれる「高位公職者犯罪捜査処」が尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領に3回目の出頭要請を行いました。尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領を内乱罪で吊るしたい者の手先になって動いているのがこの機関です。
世界的にも他に類を見ない、高位公職者を専門に捜査・起訴する独立機関(起訴件も持つ※)ですが、設立は文在寅政権時です。
※起訴権を有するのは対象が大法院長、検察総長、判事、検事等による犯罪の場合。
尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領に対して(弾劾訴追されましたが職位は大統領のママです)「出頭して調査に応じろ」と要求したのですが――。
「2024年12月18日に出頭して調査に応じるべし」 ⇒ ガン無視
「2024年12月25日、10:00に出頭して調査に応じよ」 ⇒ ガン無視
これまで2回、尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領は無視してきました。
さあどうするかな――だったのですが、3回目の出頭要請を行いました。それが、
「2024年12月29日午前10時に出頭して調査を受けろ」
――です。これまでの例によれば、3回目の出頭要請に応じない場合には身柄の確保に動く(要は逮捕)のが普通です。
出頭要請は本日で、期限は間もなくです。尹錫悦(ユン・ソギョル)さんが出頭する可能性は小さいので、今回も出頭するつもりはないものと見られます。ではゲシュタポは逮捕に踏み切るでしょうか。
ご注目ください。
(吉田ハンチング@dcp)