韓国「未曾有の航空機事故」有力政治家は遺族に寄り添う。

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「韓国では政治的でないものなど何もない」を象徴するような風景――というと下衆の勘繰りになるのでしょう。

2024年12月29日、韓国の務安空港で『済州航空』の7C-2166便が胴体着陸を行い、乗員181人のうち179人が亡くなるという大惨事が起こりました。事故原因は調査が始まったばかりですが、一瞬で多くの人名が失われ、遺族の皆さんは悲嘆に暮れていらっしゃいます。

最大野党『共に民主党』の党首、李在明(イ・ジェミョン)さんはさっそく現地に入り、遺族の皆さんな慰労するというパフォーマンスを行いました。

『共に民主党』に痛めつけられている与党『国民の力』の非常対策委員長となった権寧世(クォン・ヨンセ)さんも現地に飛んで遺族に対面、慰めの言葉を掛けました。


↑権寧世(クォン・ヨンセ)『国民の力』非常対策委員長が遺族を慰労しました。

李在明(イ・ジェミョン)さんというのは、まあこういうのが巧い人です。もちろん下衆の勘繰りです。

(吉田ハンチング@dcp)

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