韓国・迷惑系YouTuberソマリは裁判でもヘンだった「MAGA帽を被るのは韓国が米国の属国だから」

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2025年03月07日、日本でも有名な迷惑系YoTuberであるJohnny Somali(ジョニー・ソマリ/本名:Ramsey Khalid Ismael(ラムジー・カリド・イスマエル)/24歳)さんが、韓国で初公判に
臨みました。


↑初公判後のソマリさんの勇姿。ばかだなあもう。

この日、ソマリさんはベージュのスーツにMAGA帽という出で立ち。

トランプ大統領のスローガン「Make America Great Again(もう一度合衆国を偉大に)」を書いたおなじみの赤い帽子。

アメリカ合衆国のトランプ大統領も「被るなバカタレが」と言うかもしれませんが、ソマリさんはこの日「1時間遅れて」裁判所所に到着する始末。

MAGA帽子を被ったママで入廷しようとしましたが、規定によって「脱げ」となりました。

韓国メディア『MoneyS』の記事よると、出廷後「なぜMAGA帽を被って裁判に?」と聞かれ、

「私がアメリカ市民だからだ。そして韓国はアメリカの属国だからだ

――と答えたとのこと。ばかだなあもう。正確には「vassal state」と言ったようですが、これは「属国」、あるいは「衛星国」「従属国」といった意味の言葉です。

ちなみに、ソマリさんは韓国でもあちこちで迷惑を掛けており、出国停止になっていますので合衆国に帰ることはできません。


↑このような迷惑行為を行い、店員さんが警官を呼ぶと暴言を吐きました。


↑安倍さんのために韓国人を倒したという動画を上げて韓国の皆さんの怒りを買いました。

コンビニのイートインカウンターでインスタントラーメンをぶちまける、あの少女像にキスして見せ、「Shinzo Abe! I Defeated The Koreans For You(安倍晋三、私はあなたのために韓国人を倒した)」という動画を上げるなどしました。

さすがに韓国の皆さんも頭に来たようでソマリさんをぶん殴る人も出ました。

2024年10月31日09:30頃、ソウル松坡区の路上でソマリさんに暴行を働いたとして、20代の男性が現行犯逮捕されています。

この日の公判で、ソマリさんは業務妨害・軽犯罪処罰法違反など公訴事項は全て認めました。

次回の公判は04月09日です。この第2回公判で自身の意見を述べるそうです。

(吉田ハンチング@dcp)

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