韓国ではどん底景気ですが、就職難でもあります。
韓国の統計局のデータでは、2024年12月に失業率は3.7%を記録しました。これは2021年06月以来の高水準で、前月・11月の「2.7%」から大きく上昇しまいした。
そもそも求職者に対して仕事の数が少ないのが原因です。
求職者1人当たりの「仕事数」を示す「求人倍率」を、同じ02月で比較すると、2023~2025年は以下のようになります。
2025年02月は求人倍率は0.40しかありません。つまり1人に0.4個しか仕事がないのです。
上掲のとおり、求人倍率は悪化しいます。どん底景気が続く中で「仕事もない」という、とても悪い状況です。
(吉田ハンチング@dcp)