↑難民認定申請は2024年「1万8,336件」でした。
↑難民認定は2024年「105件」でした。⇒参照・引用元:『韓国 法務部』公式サイト「難民」
認定数/申請数の「認定率」を2024年で計算してみると、
申請数:1万8,336件
認定数:105人
――ですから、「約0.57%」になります。
ちなみに日本はどのくらいかというと、法務省(出入国在留管理庁)の公表「令和6年における難民認定者数等について」によれば、同じ2024年では、
申請数:1万2,373人
認定数:190人※法務省は「我が国での在留を認めた外国人は2,186人。その内訳は、難民と認定した外国人が190人、補完的保護対象者と認定した外国人が1,616人、難民とは認定しなかったものの補完的保護対象者と認定した外国人が45人、難民及び補完的保護対象者のいずれにも認定しなかったものの人道的な配慮を理由に在留を認めた外国人が335人」としています。
⇒参照・引用元:『日本国 法務省』公式サイト「令和6年における難民認定者数等について」
――となっていますので、同じように認定率を計算してみると「約1.54%」となります。従って、日韓を比較すると以下のようになります。
難民認定率(認定数/申請数)
韓国:約0.57%
日本:約1.54%
韓国:約0.57%
日本:約1.54%
(吉田ハンチング@dcp)







